エビ記録

手探りの飼育記録。考えたことを全部メモしています。

35〜37日目

エビ、元気!
ここのところエサは相変わらずなし。でもガラス面などにコケ発生中なのでとりあえずは大丈夫でしょう。
水草の表面にもおそらくなにかが発生してるようで、よく掃除してくれている。

でもビン正面の面のコケはもう掃除してしまおうかと考え中。中が見づらくなる上に、エビはおそらく手が届かない位置だし。
明日あたりコケ掃除と、一粒だけエサをあげようか考え中。

油膜の発生がわりと激しめ。
36日目は徹底して表面の掃除をしてみたものの、今日にはもう戻っている。
20日目くらいのときはここまでたくさん発生していなかったような。
水換えの量を増やしてみるか、逆に減らしてみるか。
有機物が多いならここらで底掃除を徹底してみるのもありなのかもしれない。部分部分を吸うだけで、そこまで徹底して掃除してなかったので。思ったよりフンの溜まったポイントがあるのかもしれない。
スポイトで底に少し噴射すると、まあまあ舞い上がるものはあった。でもそもそものソイルが茶色で、結構砕けたやつも入れちゃった関係でフンとの見分けがつかない…

あと、結構傷んだ葉っぱがある可能性はある。
それが溶け出すと、多分こうやって膜になる。

一度に葉っぱも底もやると環境変化が激しそうなので、とりあえず一日にどちらかを試してみたいところ。
葉っぱ掃除なら水換え量は少なくてよさそうで、底掃除なら水換え量も多くなる。

今日は水換えせずに、で、明日点滴水足ししながら足した分だけスポイト掃除にしようかと思う。
そうすれば水を替えすぎることもなさそう。
それで収まらなければやはり水換えのしすぎと言えるかもしれないので、控えつつ葉っぱを整えていこうかと思う。

あともう一つ最近の変化……根っこがソイルの上に出てきてるのを確認!
やっぱり2〜3センチじゃ浅かったか〜??
水草の繁殖力が強いのもあるかも。脇からどんどん芽が出てきて、あんなにスカスカだったのにわりとフサフサになってるし。
これ以上は水量が減っちゃって敷けなかったので、瓶の深さも大事だなと実感。百均じゃやっぱダメだわ。
やっぱり浅いところで3センチ、深いところで4センチくらいは敷きたかったところ。
このビンの環境が崩壊するか、エビの寿命が来るかするまでは作り直す気はないけれども、次があればビンはまた別のものを買って作りたいところだ。
あとフンが見えやすいように白っぽい石を敷きたい。