エビ記録

手探りの飼育記録。考えたことを全部メモしています。

9日目 水換え強化

◆照明
弱めで2時間。
今日は太陽光があるので水草は安心かもしれない。

◆水
水温21度。今日は外も気温が高い。季節の変わり目は気温の変動が大変だ…
臭いが強い気がする…コケとか自然系でない感じの。アンモニア
水換えを時間を開けて、昨日と同じ量を2回。しばらく多めの水換えで対応したほうがいいかもしれない。少なくとも臭いが消えるくらいには…
ただ一気には変えられないから難しい。

◆エビ
水換え前はあまり動いておらず、元気がないように見えた。あくまで見えただけ。
水換え少し後は別の場所に移動して口元が動いていたので、やはり水が悪いのかもしれない。慎重に換えていきたい。

水草が斜めに生えているから、それにつかまって横向きだったり仰向けだったりになっていることがある。ツマツマはしていないこともあった。
普通の向きでつかまっていることもあるけど…
底でひっくり返っていたらよくないのは知ったけど、もしかして水草につかまった状態でもよくないのか?
死んじゃったのか!?とめちゃめちゃビビるからやめてほしい。
ショップではエビ水槽にモスしか入れていなかったから、生の様子がわからない。
泳いで動いていても元気100%かわからないのがおそろしい…
さっき見たらめちゃめちゃ長いフンをしていた…掃除しなければ…

エサは小粒めのを一粒。2時間かからず完食していた。


色々飼育方法を、水槽のときとボトルアクアリウムのときと見て回っているけれども、この小さいボトルでバクテリアによる浄化〜なんて期待しない方がよさそう。
ボトルアクアリウムはインテリア面が強いからか、ちょっとキラキラした飼育方法が溢れている気がする。小さな地球、生態系、というワードが見えたらブラウザバック。放置でOKみたいなのもギリギリ参考にならないことが多い。
水換えはバケツの中にボトルを入れて、上から換えの水を注ぎ、溢れさせて水換え♪とかいう方法も何箇所かで見たが…いや後から外側を拭いてもその方法はなんか汚…

これからもっと寒くなるとはいえ、流れていない水は案外すぐ悪くなる、ということはわかった。
とにかくカルキさえ抜けば、きれいな水は汚水よりずっとましだと思う。
幸いボトルが小さいので排水の手間はないに等しく、水を足すための点滴はセットしてしまえば2時間ほど放置でOK。というか水を足すにもそれくらいかけないと怖い。
長時間水位が下がりすぎないよう、少し抜き、また足してから掃除ついでに水を抜いている。
エサの頻度は高かったのかも。餓死が怖くてあげすぎたかもしれない。めちゃめちゃフンが散らばっている…
まあ頻繁な掃除の世話ができるのだから、飢えるよりはエサをあげるけども。翌日掃除ができなさそうな日は餌をあげない、とかで対応するのがよい?
食べ切るものだから毎日一粒はあげてしまっているので、コケが増えてきた、と目視できるほどになったらもう少し控えめにしよう。入れている植木鉢に生えそうなものなのに、コケ全然増えない。

というか普通に水槽か、もう少し大きいボトルで飼いたくなってきた。底面フィルターの仕組みがおもしろい。
水量が少ないのは水換えの手間が少ないので、管理する水量を増やして大変になって疎かになっては本末転倒だけども。

追記 夜の様子
水温が19.5度!おそらく急激に変わったわけではないものの、一日で変わるにはエビには急な変化か?
固まって動かないでいる。日が落ちてからも何度か移動はした様子だったが。
可能性としては温度のせいか、夜間の酸欠か?
そこまでたくさん水草は入れていないのと、生体が一匹なので、そんなにすぐ酸素を消費するとは思えないものの、同じような症状はあるらしい。ただ水面近くには行ったりしないからなぁ…
あとは水換えが急すぎたか?前日から増やしたとはいえ、全体の水量から見て3分の1も換えていない&水は1.5時間ほどかけて入れたので違うかもしれない。
固形のカルキ抜きの量が多すぎた、という可能性もあるかもしれない。大きすぎない粒を選んでいるものの、コップ一杯ずつ換えの水を作っているから…このあたりをはっきりさせるためにも液体カルキ抜きのほうが良かったな…
明日まで持ち堪えてくれるかどうか…今日は十分換えたし、ここで無駄に水をいじってもいいことはなさそうだ。あとは祈ろう!
これで朝になって元気になっていたら、酸欠か温度を疑ってみよう。温度が夜間と大差がなかったら酸欠対策をしなければ…